山女魚のアンチョビ物語
山梨県の端っこの小菅村
美しい森と水に恵まれた小さな小さな村に
心惹かれた青年がいました
地域おこし協力隊として移住した青年は
山女魚と出会います
この山女魚で小菅村の顔となる商品をつくりたい!
その熱い想いに各地で活躍するクリエイターが集結
村以外でなかなか食べられることのなかった
山女魚をアンチョビにして届けよう!
そこからたくさんの人たちが繋がり大きく動き出しました
2018.03.30 PRESS RELEASE
小菅村源流工房より新商品販売開始
この度、源流工房は、日本で初めて山女魚の魚醤を使った3種類のドレッシングと
多摩源流で育った山梨県のブランド魚、甲斐サーモンのあらほぐしを開発しました。
こすげ ドレッシング」開発の背景
日本で唯一!山女魚の魚醤を使ったイタリアンテイストのドレッシング
2016年11月、源流工房では日本で初めて「山女魚のアンチョビ」の商品化に成功しました。豊かな自然と美しい源流で育った美しいヤマメをじっくり発酵・熟成させたアンチョビ。その製造工程では旨味たっぷりの魚醤が生まれます。
これを上手く活かせないかと考え、魚の臭みがなく、旨味とコクがぎゅっと詰まった3種のドレッシングに仕立てました。
原材料は山女魚の魚醤、菜種油、みりん、酢、蜂蜜等と極々シンプル。それぞれ特徴があり、さまざまなアレンジを楽しむことができます。サラダにかけるだけでなく、手軽にイタリアンを楽しむソースとしてお使いください。
「甲斐サーモンあらほぐし」開発の背景
価格も味もマグロ以上、海のサーモンより味わい深いという声もある甲斐サーモン
そのおいしさに衝撃を受けた地域おこし協力隊の若者が、
高級魚でわりが合わないと反対されながらも猛プッシュして開発した商品です。
さっぱりしながらもふっくらやわらかい身は一度食べたらとりこになることでしょう。
食べやすくほぐしているのでアレンジも自在です。
地域おこし協力隊員の熱い想いに小菅村内だけではなく、各地で活躍するシェフやクリエイター達が集結。
素敵なパッケージデザイン、PR映像、WEBが完成。プレゼントしたくなる、インスタ映えする商品ができあがりました。
日本一の山女魚が育つ「多摩源流 小菅村」
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